グラブル シヴァとフレイの打ちどころ
シヴァ・フレイってどこで打つのが一番効率いいの!?
シヴァとフレイの同時使用についても考察しました
まずは簡単にシヴァ・フレイの性能を比較してみます
こんな感じですね~
↑(左)雪音クリス(右)ガンダムDX
嘘です
シヴァ召喚効果
別枠100%UP
通常攻撃上限2倍以上(116万)
奥義ダメ上限+50万
フレイ召喚効果
味方全体の攻撃性能UP(通常攻刃50%、ダメージ上限10%UP、アビリティダメージ80%UP、DA・TA率30~40%UP)
防御性能UP(防御50%UP、回避率UP)
奥義ダメージUP(20%UP)
チェインバースト性能UP(30%UP、上限20%UP)
弱体成功率UP(20%UP、アビリティ・奥義とは別枠加算)
ここまでは2t効果持続
マウント(3凸)
両者攻撃性能のみアンダーライン
シヴァですが、キャラの反骨・ブレアサを一方的に上書き
フレイはルシフェル・アナト等の召喚石通常攻刃バフを上書き
この2体の効果って実際奥義に合わせた方がいいのか通常攻撃に合わせた方がいいのか
というのが今回の記事です
シヴァ
攻撃力が2倍になります
通常攻撃のダメージ上限が約2倍(116万)
奥義上限が+50万
上限に関しては通常攻撃が約44万
奥義が約168万です
つまり通常攻撃上限はSAでも上限72万上昇します
このことからダメ上限をガンガン叩いているならばシヴァは通常攻撃に合わせた方がいいと言えます
また、そこに連撃による複数回攻撃分・追撃もあるためほとんどの人は通常攻撃時にシヴァを合わせることを推奨します
しかし、通常攻撃ダメが20万くらいしか出なく、連撃もなかなか出ないという層は通常攻撃ダメの伸びが20万
奥義ダメだと倍率4.5倍で元90万の2倍で180万のダメが出て伸びで表すと90万
つまり奥義に合わせた方が強力です
結論としては
別枠100%UPで通常攻撃の上限を超えるダメが出せるなら通常攻撃
出せないなら奥義
という解釈でいいと思います
フレイ
こいつですが、3凸するとマウントが貼れます
相手の特殊行動によるデバフを防ぎつつ攻撃力を上げる使い方が一番賢いです
しかし、マウントが必要でない相手に攻撃力を求めた使用の際はどのタイミングで使用するのがベストなのかを考察します
通常攻刃50%
ダメージ上限10%
DATA約35%
奥義ダメ20%
チェンバダメ30%・上限20%
まずダメ上限叩いている方
大きく影響があるのはダメ上限とチェンバ上限20%
通常攻撃だと44万なので4.5万×連撃回数
奥義だと168万で16.8万+チェンバ
(116・140・168)
↓
(23.2・28.0・33.6)
上が左から2.3.4チェイン、下がそのダメ増加量
つまり通常攻撃がTA前提でも13.5万に対して奥義は16.8万保障です
天司武器を考慮しても通常53万・奥義198万で奥義に軍配です
どちらも上限に達しているならば奥義の方がダメージの伸びがいいです
しかし、DATA約35%があるので連撃に困っているレベルなら通常攻撃に合わせて打った方が効率は良くなるかもしれません
奥義上限は叩いているが通常は届いていない方
こうなると通常攻刃バフがキーになります
装備の攻刃量、バフの攻刃量に大きく左右されるので厳密には計算できません
しかし、マグナ編成においては攻刃50はかなり恩恵が大きいです
アニラの3アビのバフと同等の攻刃量です
そのためダメージの増加量(実数値)を見て上記の奥義時の伸び量と比較することをお勧めします
おそらく天司無し35万くらいのマグナ編成なら連撃の面も合わさり通常攻撃に合わせた方が伸びがいいです
どちらも上限に達していない場合は連撃が足りていない編成なら通常攻撃に
足りている場合には奥義に合わせて打つといいと思います
最後に
2t目をシヴァに合わせるのどうなの?
フレイ2t目の効果にシヴァ合わせた場合、シヴァのダメージが10%伸びました
同じ条件でシヴァのみダメが130万ジャスト付近
合わせだと143万ダメージでした
つまり通常攻撃増加量が5万程度だったものが13万まで伸びています
尚且つ連撃率も上昇していてダメ期待値がさらに上がります
追撃などいつもシヴァを打っている条件が整っているなら合わせて使った方が強力になります
お疲れ様でした
今回は他にはなかなか載っていない考察ができたんじゃないかと思います
それではクリスちゃんにお約束の出演料を
うそです、ごちそうを用意しました
喜んでもらえたようで何よりです
それでは次回の記事でお会いしましょう
参考文献
グランブルーファンタジー(グラブル)攻略wiki - グランブルーファンタジー(グラブル)攻略wiki